2022~2023年
本番日記 2023年5月21日 武井さん (Vla, 団長)
可児交響楽団第14回定期演奏会、ほんとに充実して手応えのあるコンサートでした。
演奏した皆の熱い思いは、観客の皆様に届いて、あたたかい拍手をたくさん頂けました。
運営では、初めてのTCCコンサートで、いろいろ学ぶことができました。
ファンをたくさん増やして、また活動を円滑にすすめたいとおもいます。
ひとつに集まる力は、一日二日では絶対にできず、メンバーの入れ代わりはあるものの、
可児交響楽団の25年の絆は強いです。
皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な楽団の皆さま、ありがとうございました。
武井祐子 (団長 Vla)
練習日記 2023年5月20日 奥村さん (Cb, 副団長)
今日はとてもいい天気でしたね。
そんな暑い中、打楽器当番、ひな壇組み立て、チラシ挟み等、皆様のご協力により迅速に終えることが出来ました。ありがとうございます!
そして、定刻より少し早めの練習開始となりました。
今日はプログラム順での練習です。
かいつまんでの確認練習後、通し練習を全ての曲で行いました。
「頑張りすぎ」「力を抜くところを作って」「我を張らないで周りを聞いて」「細かく数えて」「真樹緒先生の一言で音が変わる(笑)」など、肩に力の入ってる私達へ的確な指示が飛びます。
舞台での練習は、自分が気付いていないうちに舞い上がっているようで、1段飛ばして弾いてみたり、いつもは数え間違えないところを間違えたり、1人でプチパニックを起こしていました。
でも、後列から響いてくる重低音に支えられ、安心して何とか持ち直すことが出来ました(私も同じ重低音パートなんですけどね(笑))
今回のブラ3、噂通りに難曲でした。数えるのも、技術的にも大変な曲で、最初は空中分解がよく起きていましたが、何とかまとまり中村先生にも褒めていただけるまでになりました。
最後にアンコールの練習の時に、アンコールだけの出演となるチューバの方とシンバルの方のご紹介がありました。よろしくお願いします!
あとは明日、午前中に最終確認の練習と本番を残すのみとなりました。今までの練習の成果を思う存分出し切っていき、そして、久しぶりの打ち上げを笑顔で始められるようにしましょう!
Cb 奥村(副団長)
練習日記 2023年5月6日 永田さん(Vla)
本番までいよいよあと2週間となりました。今日は土曜日で、GW
全曲通しということで、オープニングの魔笛から順に、重点のみ返
モーツァルトは、出だしのタイミングやところどころテンポがなか
なんとか一通り弾けるようになった気がしていても、これだけの人
残り短いですが、指揮を見ること、聴くこと、なんとかみんなで合
ブラームスは、全曲通してこんな感じかあ、と分かりましたが、へ
今日までの練習は、とても長く辛い時期を乗り越えてきて、まだま
子どもの日記みたいになってしまいますが、最後まであきらめず、
あとこれは日記に書かない方がいいのかもしれませんが、最後にア
ビオラ 永田
練習日記 2023年4月23日 中島さん(2nd Vn)
中村先生御指導
本番が近付き、次回からは通し練習が主になるということで、今回は部分を丁寧に見てくださいました。といっても、まだまだ不十分すぎて、ほとんど全部御指導頂いたような気がします😅
モーツァルトは互いによく聴き合ってアンサンブルすることと、出る所と引く所を確認しました。分かっているつもりでも、必死になって弾いてしまい、周りが見えてないことがあります。そしてちょっと楽譜がスカスカ(4分音符や8分音符)になると油断してしまうという…自分の都合だけじゃなくて全体でひとつの演奏をしなきゃいけないですね。
プラームスは周りの音がよく聴こえました。こちらも同じことを御指導頂いた気がします。御指摘頂くことが全部自分のことのように思えて、「ごめんなさい!」とひたすら心の中で呟いてしまいました。あと少しですが、がんばります。
2ndVn中島
練習日記 2023年4月23日 田口さん(Ob)
4/23 佐々木真樹緒先生のご指導でした。
まず、ブラームス第1,2楽章の練習です。音のズレやほかの楽器との絡みをさらう中でも、「ゆるめたら戻る」ことの重要さを何度も話されました。
次は魔笛序曲です。アレグロのスピードを誰もが同じように感じとって演奏できるよう、何度も練習しました。プラハ1、3楽章でも、縦をそろえる練習を繰り返しました。
宮崎さんの録音を聴くと、美しい響きのある部分が多くなってきましたが、課題もまだまだたくさんあります。1500円のチケットに見合う演奏会になるよう頑張りましょう。
Ob 田口
練習日記 2023年4月16日 岡村さん(Fg)
4/16 中村先生指導によるtuttiでした。
ファゴット 岡村
練習日記 2023年4月2日 若宮さん(Cla)
今回は、神渕小学校からの依頼演奏と定期の二本立て練習でした。
まずは、神渕の方。
指揮者不在でコンマス北條先生の弾き振りになったということで、
ラピュタ二曲、ネコバス、おもちゃのシンフォニー等。
ネコバスの中のチェロバスの「タララ、タララ」という刻みに、北
オーケストレーションとしては、難しくない曲ばかりですが、コン
そして定期の方は、真樹緒先生のご指導でした。
ブラームス、1、3、4楽章
最初に先生から「要求することが多くて…」と、喝?激?を入れら
ホルンの土本夫人が助っ人?加入?\(^-^)/で四人揃い、厚
回を追うごとにまとまってきているのは、感じます。でもそれぞれ
個人的には、車のCMで最初のFの音を聴いただけでも泣けてくる
ちなみに、最近ブラームスの世界につかるときは、サイトウキネン
ただただヘッツェルさんの演奏が好きで、クララがどーのという固
魔笛は、最初に先生の指示でエスの音を全員で出して始めました。
だいぶテンポにもついて行けるようになったかと思います。
プラハは、クラの出番なしで途中退場してしまいました。コメント
以上です。
クラ若宮
練習日記 2023年3月26日 飯田さん(2nd Vn)
前回、指揮者中村先生初来団による指導(指摘事項)を受けてのTutti。
ブラームス交響曲第3番が難曲だったので、ちょっと練習が手薄だったモーツァルトに注力した練習でした~
モーツァルトは見た目の譜面ヅラは易しいのですが、発音やニュアンスの表現力は繊細かつ大胆さが求められるので、真樹緒先生の指導でも、何故かタイムリーにWBCの日本チームのように皆が大谷選手になれとは言わないが、決めるところは決めるといった指導?がありましたっけ。
確かに各パートセクションで裸になる(脱ぐのではなく目立つ!)箇所は緊張感の中にあっても集中力を高めて立ち向かいたいですね~。
WBCが終わってちょっと○○ロスムードでしたが来週も練習がありチケットもいよいよ4月1日発売。本番に向けて一段とギアを挙げて全力投球します。 2ndVn飯田
練習日記 2023年3月12日 滝澤さん(1st Vn)
今度の定演の指揮者中村先生、初来団の今日、緊張と楽しみを抱いて練習会場へ。
先生曰く、今回のプログラムはとても難しいとのこと。やっぱりなあ。
初めてブラームス3番の楽譜を目にした時、♭が4つもついていたり、臨時記号もいっぱい、音も高い、こんなの弾けるかしらんと思い、CDを聴いても私にはあまり馴染みが無く、テンポもつかみにくい、これはとても弾けるようになるとは思えませんでした。
指揮を見る、テンポ感を正確に、スタカートの有無の区別、縦の線を揃える等基本的なことはもちろん、柔らかく温かい音で丁寧に入るところ、曲の起伏、緩急をきちんととらえてなどなど注意され、今日はとにかく全部の曲をざっと流して「うん、何とかいけるんじゃない?」と時々ユーモアを交えながらのご指導は、楽しく、ちょっとは光がさしてきた気がしました。まだまだ弾けない所がたくさんありますが。
ブラームスらしさ、モーツァルトらしさが聴く人に届くような美しく豊かな演奏ができるようになることを目指して、努力あるのみです。
マスクからもそろそろ開放されそうです。本番に向けて頑張りましょう♪
1st Vn 滝澤
練習日記 2023年2月26日 平井さん(Vc)
これまでの練習成果のまとめとして真樹緒先生による指導で定演全曲を一通り合奏する。仕上がりとしては、各自の練習成果が実りはじめ、困難で苦手だったところがずいぶん良くなってきた。指導者と団員の努力の賜であろう。速いテンポに反応できるようになった。但し、我々弦楽器、特にcelloパートは、まだ音程の不安定な箇所があり、修正すべきである。また、次の点を指摘いただいた
・・・・
① y ♪♪♪ ♩ ② ♩ ♩ ♩ ♩ 音の切り方 ③音の処理法 等
dim
全体的にはもっと呼吸を大切に音の出だしを揃えたい。中村先生がどれだけ認めて下さるか期待したいですね。
運営会議より、神淵小の演奏曲目、定演のアンコール曲の発表があった。
神淵小への参加人数が、極端に少ないので不安である。はたして喜んでいただけるか。
せっかくの機会を大切にしてあげたいと思います。
練習日記 2023年2月12日 宮崎さん(Tp)
今日の練習は、元ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団、トロンボーン首席奏者のダンクバルト・シュミット先生をお迎えして指導していただきました。シュミット先生は、チェリビダッケに最も信頼されたトロンボニストとしてミュンヘンフィルのみならず、ジャーマンブラスはじめ色々なシーンで活躍された方です。今は後進の指導にあたっておられ、ユンゲ・ミュンヒナー・フィルハーモニーはじめ数々のオーケストラ、吹奏楽団を指導していらっしゃいます。小生のラッパ弟子である堀江努くん(ブルガリア、スターザゴラ国立歌劇場管弦楽団前首席Tp奏者)が一時帰国しており、そこに遊びに来たついでということで岐阜まで足を伸ばしてくださいました。ミュンヘンでシュミット先生に指導を受けたセントラル愛知交響楽団首席ホルン奏者の八木健史さんも加わって下さり、極めて贅沢なレッスンとなりました。まずは魔笛の合奏。ミュンヘンフィルの前にはワイマール国立歌劇場の首席奏者だったシュミット先生はオペラにも造詣が深く、非常に深い音楽を要求して、我々が少しでも実践できるように我慢強く合奏を進めて下さいました。その後ブラームスの3番。おもわず肩の上にチェリビダッケが乗っているように錯覚するような音楽が彼の棒から紡ぎ出されます。必死でついていきますが、急にそこまで上手くはいきません。と、もがいている間に楽しい時間はあっという間に過ぎ・・・。そのレッスン後には、シュミット先生の奥様、モニカさん(ドイツでは有名な民族音楽学者)の民族音楽に関するミニセミナーも聴かせていただき、実り多い一夜となりました。次回の演奏会、一皮むけた可児交響楽団をお聴きいただけるかも知れません。乞うご期待!
Tp 宮崎龍彦
練習日記 2023年2月12日 Vla 野田さん
今回はミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団の元首席トロンボーン
優しく穏やか、知的な眼差し、とても素敵な紳士でした。団員が集
期待と不安が入り混じる中、モーツァルトの「魔笛」序曲の練習が
最初の導入部分を歌いながらこんな風に演奏してみて…と。明確で
続いてブラームス3番シンフォニー、要所要所取り出し、丁寧に練
現役の金管楽器奏者でいらっしゃる通訳の方にも色々と役に立つア
5月の定演に向けて、これからは出来るだけ楽譜から離れるよう心
最後に一緒にいらしていたシュミット先生の奥さまがヨーデルを一
奥さまはとても暖かくチャーミングなお人柄、とても癒されました
思い出に残る練習になりました。
練習日記 2023年1月22日 太田さん(Tb)
トロンボーンの太田です。
1月22日の練習は、真樹緒先生の指導でTuttiでした。ブラームスの1楽章、4楽章、そしてプラハの順で練習をしました。
トロンボーンパートは、吹かない部分が多めにあります。長めの休みの後に演奏に入ることが、なかなか難しく感じます。前回の練習でも、そこが課題だったので、音源を聴き予習をし、気合を入れて臨みました。しかし、結果は…。思うような音が出せなかったり、小節を間違えて数えたりと、散々なことに。
ブラームスの3番は、「難曲」と言われます。そう簡単ではないですね。でも、良い曲なので、とても好きです。何とか自分の課題を克服して、楽しんで演奏できるようになりたいです。
次回の練習は、ブラームスと魔笛。スペシャルゲストによる特別な指導も受けられるとのことで、楽しみなのと同時に緊張もしております。一音でも、良い音が出せるようにがんばりたいと思います。
練習日記 2023年1月15日 堀田さん (Hr)
新年明けましておめでとうございます。
練習日記 2022年12月11日 中嶋さん (Vla)
こんにちは。vlaの中嶋です。
練習日記 2022年11月27日 高橋さん(2nd Vn)
2ndの高橋です。
久しぶりの日記担当です。
今日は前回に引き続き分奏でした。
まずは、プラハ。
なかなか縦の線が揃いません。
まだまだ自分が弾くことで精いっぱい。まわりの動きにまで気が回らないのが実情なのでしょうが・・
でも、自分の音に自信がない今こそ、全体の動きに耳を傾けるのが大切なのですよね。「聴きなさい!それが仕事です!」とはるる先生にずっと言われてきました。そう、聴くことです。合わせることは、聴くことなのですよね。とは言え、私もついついガチャガチャ弾いてしまいますが。
北条先生は、「もっと愛のある音を。」とか、「そんなおどろおどろしい音でなく」など、音のニュアンスを具体的に伝えてくださいます。「まだそんなこと考える余裕ないわ。」と思いがちですが、音のニュアンスやアーティキュレーションなど、先生はそこに触れて指導してくださっています。
「あとで。」ではなく、「今でしょ!」(古いか・・)弾けない今だからこそ注意深く楽譜を見るようにしたいですね。
次はブラ3
あ~これは、まだ勘弁してください。なんと難しい曲を選んだことか。大好きなブラームス。素敵な曲に酔いしれる日がいつくることか?精進します。
長年オケをやってきて(ちなみに私が一番の古株、途中休場もなし)音楽だけでなく、仲間とのコミュニケーション、のみニュケーションがとっても楽しかったのに,コロナによってそれがなくなってしまったのが、とても寂しいです。練習中止などもあり、弾けるだけで幸せとも思うのですが、早くみんなで思いっきりおしゃべりしておいしいお酒が飲みたいです。
練習日記 2022年11月13日 伊佐地さん(Fl)
フルート 伊佐地です。
今日は弦・管分奏。練習した曲はブラームスの交響曲第3番の1、
可児オケは今までブラームスの交響曲を1番、2番、4番とやって
残るは3番ですので、選曲の際は当然のように『ブラームスの3番
で、やってみたらやはり難しい。特に第1楽章が‥
音型はスケールやアルペジオが基本で、そこに微妙に変位記号がつ
今日は分奏ということで人数が少なく、ダメなところが丸わかりだ
演奏会では他に魔笛とプラハ。こちらもフルート大活躍の曲。次回
練習日記 2022年11月13日 村田一紗さん(Vn)
こんにちは。ヴァイオリンの村田です。
練習日記 2022.10.23 Vc 三輪
久しぶりのアーラ ロフトでの練習 🎵
トロンボーンに見学の方がご一緒に参加。ブラームス Tutti です。
練習をさぼっていての参加だった私 とってもいやな汗💦をかきながら、必死に譜面と格闘しながらでした。
北條先生曰く 譜面を読むだけでは、ついていけない曲。というだけに、はっきり言ってついていけません。
先生ごめんなさい🙇
聴いている分には、とってもロマンティックな小説を読んでいるような曲なんですけど。。。
思わず手を止めて 管・弦の音色に耳傾けてしまいます!
っは! 大変! という場面がいっぱいなレッスンでした。
ほんのちょっぴり、客席側 に逃避行
次回は、このような事がないよう頑張りま~す。
練習日記 2022.10.09 Cla 永井みちる
10月9日 練習日記
少し肌寒い秋雨の練習日でした。
まずは、北條先生のご指導でブラームス3番。
演奏曲がブラームス3番に決まってから、車を運転中や家ではYo
はじめは「どんな曲だろう?」と思っていたけれど、今では大好き
実際に演奏するのは大変で、6/4拍子、9/4拍子は何度やって
真樹緒先生から細かく拍を数えて練習するように、また、北條先生
きっと最後まで苦戦するだろうと思いますが、先生方のアドバイス
私はこの日、急遽1stを代奏することになり焦りましたが、Cl
普段と違うパートを吹くことでいろいろな発見があり、今回は本当
ブラームスの後、魔笛、プラハと続きました。
どの曲も聴きごたえのある素敵な曲ですが、実際に演奏するのは、
真樹緒先生、はるる先生にも来ていただき、一緒に演奏させていた
Cla 永井
練習日記 2022.09.25 Ob 福住さん
アマオケフェスが無期延期になって3回目の練習となります。
今回は久しぶりに両佐々木先生に来ていただけました。それぞれにオケの中に入って、一緒に演奏していただけました。居ていただくいだけで安心というか落ち着くというか、緊張感が違います。
私の場合、真後ろから豊かで太いファゴットの音が朗々と流れてきて、その音を頼りに安心して演奏ができました。
まずは、前回ゆっくりとさらったブラームス3番からでした。
3回目の練習ですが、ブラームスは何度さらってもしっかりと数えないとすぐに見失ってしまいます。
6/4、9/4で勘違いしてしまうことが多いです。特に複数小節の休みがあると間違えやすいので、私の場合楽譜に△やVVVなどの記号を記入しています。
また北条先生からも何度も指摘されたように、今の段階からpはpで演奏しましょう。どうしてここはpなの?という時もありますが、作曲者が考えて楽譜に記入した以上何らかの意図があるはずで、楽譜に忠実に演奏すべきでありますから、これも気がついたときに楽譜に印を付けています。
2楽章は、佐々木先生のご助言で少し速いテンポで通す練習もしました。このほうが流れがよくわかりスムーズな演奏ができたように感じました。でも、これは2楽章のような元々ゆっくりな楽章だったからできただけで、4楽章では、とても出来そうにありません。まだまだ5月までの長い道のりですが、個人練習をどれだけ積むかで結果が違ってくることでしょう。
後半はモーツァルトのプラハ交響曲の初見大会でした。初見と言いながら、皆さんなかなか練習してきたように見受けられました。大きなトラブルもなく最後まで行き着けました。ただ、この38番は他の交響曲と比べるとあまり聞き馴染みがないので、ハーモニーの変化がしっくり行っていないように感じました。まだまだこれからですね。
ようやく朝晩は涼しくなってきたので、個人練習の時間を増やしていこう思っています。
Ob 福住
練習日記 2022.9.11 Tp 土川さん
こんにちは Tpパ-トの土川です。6月から練習に参加させて頂いております。よろしくお願いいたします。
練習日記は今回が初めてで何を書いて良いか分からずにPCに向かっております。
可児オケでの最初の練習は第九でしたが、コロナ感染拡大で演奏会が中止となってしまいました。
前回の練習から第14回定期演奏会の練習にはいりました。
本日の練習は北條先生の指導のもとブラ-ムス交響曲第3番の初見大会とモ-ツアルト歌劇魔笛序曲でした。(ブラ3は二度通しの練習)
私の中ではブラ-ムス様には大変失礼ではありますが「ブラ3?!あったの!」「まあ4番があるんだからあるわね~」位の全く知らなく不安な曲でした。
楽譜を見ての感想は、「この曲も休みを数え間違えると大変な曲だなあ」
17:30からブラ3の初見大会がスタ-ト、テンポは遅めで1楽章から4楽章まで二度通しの練習、不安な曲のために緊張しっぱなし、休みはしっかり数えてはいたものの両隣のお二人に助けられながら吹いておりました。他のパ-トの方々は初見とは思えぬ感じでした。
休憩を挟み、序曲魔笛の練習へ。私は前回の練習に参加できなかったので最初のAdagioの16分音符がどういう入りになるか興味がありましたが、「なるほど、こういう感じにはいるのか!」「了解」とか自分に言いながら曲が進んでいきました。
私はこれまでに魔笛を数回演奏したことがあり、好きな曲の一つなので楽しんで練習することができました。ありがとうございました。
練習日記と言うより私の感想みたいで申し訳ありません。
次回はもう少し良い練習日記を書ければと思います。
Tpパ-ト 土川
練習日記 2022.8.28
「新たな気持ちで」
チェロの大矢です。
延期されていた岐阜県アマオケフェステバルがオミクロン株の流行で再延期となりました。しかも再延期の日程は未定です。
そこで来年5月に可児オケ独自の定期演奏会を行うことになったのですが、メインの曲がブラームス「交響曲第3番」、サブがモーツアルト「交響曲プラハ」となりました。
8月28日の練習日に受け取ったこの2曲のパート譜を見てビックリ❕
もちろんどちらの曲も聴いたことはあるのですが、通常あまり頻繁に鑑賞したことはありません。
私の新しい曲の練習手順は、全パートがあるミニチュア楽譜を手にいれCDからコピーしたDAPで曲をききながらチェロのパートを追うことから始めます。
それを実行しながら受け取った楽譜で実際に弾き始めるのですが、今回はチェロパートのメロディーラインがメインのメロディーとしっくりなじまないように感じています。
それでも何とかこれからゆっくり練習してしっかりしたハーモニーになるよう挑戦します。
練習日記 7月24日 永田さん(Vla)
今回は、管打:佐々木真樹緒先生、弦:北條道夫先生による久し
弦分奏は、1stから順に5・8・5・6・2名参加で、26名参
2楽章からでしたが、D線の開放弦でターンタタの練習から始めま
3楽章では、アンダンテモデラートからの2ndとビオラのメロデ
練習は、4楽章の初めのあたりまででしたが、速い動きの音を弾く
本番まで後3ヶ月、気合いを入れていきましょう!
ビオラ 永田でした。
練習日記 7月10日 田口京子さん(Vn)
ここのところ練習会場は、川合交流センターが続いていましたが、今日は久しぶりにアーラでの練習でした。ホームグランドに戻って来たようで、なぜか懐かしくテンションが上がったのは私だけでは無いような気がしています。
今日の練習を振り返り印象的だったのは1楽章の再現部で指導されていた佐々木先生が「どのパートもすごく大切なんですよ。死んでいていいパートは一つも無い。」という言葉。メロディラインの1stヴァイオリンを聞きながら6連符をきざんでいる2ndヴァイオリンの我々に喝を入れて下さいました。
もう一つ心に残ったのは、うるわしい3楽章が特に印象的。素敵なメロディを聞きながらピッツィカートの音一つ一つにも丁寧な演奏が必要だと実感。ピッツィカートをだらけて弾いていい曲では絶対ないのです。
練習に参加する度に、皆さんが自主練習を積んで「よーし、我々の第九をつくるぞ」という意欲を感じ刺激をもらって帰る私です。
ベートーヴェンの第九は、オケにとって特別な曲なのです。
2ndヴァイオリン 田口京子
練習日記 6月26日 宮部さん(Vn)
こんにちは。バイオリンパート宮部です。皆さんよろしくお願いし
しかし!第九の演奏はそう簡単には慣れませんね。初挑戦の曲です
本日の練習は北條先生のご指導による第九の1、2、4楽章。全体
個人的にもまだ課題が満載。こちらも本番に向けて少しずつ前進し
Vn宮部裕子
練習日記 6月18日 岡村さん(Fg)
私は可児オケに入って日が浅く、初めての練習日記です。皆さんの
今日の練習は北條先生のご指導のもと、第九の1.3.4楽章の
演奏していると様々なテンポの勢力が現れ、いつの間にかバラバラ
ここで私の思い出話を少し。市内の中高の吹奏楽部でファゴットを
第九があるから今の私がいると言っても過言でもない、そんな曲を
ファゴット 岡村綾夏
練習日記 5月22日 伊佐地さん(Fl)
久しぶりの定期演奏会も終わり、10月のオーケストラフェスティ
何を隠そう実は私は第九が大の苦手。多分、可児オケに入団してか
実は初めての第九経験は京都にいた大学時代の合唱。当時は笛は吹
でも第九ってオケ、合唱が一体となるとホントに名曲なんですよね
長いコロナ生活でモチベーションが下がって、すっかり日頃の練習
フルート 伊佐地
練習日記 5月8日 田原さん(Vla)
R4.5.8(日)は35人が出席、総会と次回第九の初見練習でした。
総会では、2年半ぶりに開催された第14回定期演奏会(2020.4.17)についてと次回10/30オケフェスについて、その後の第15回演奏会について3項目について、資料を基に行われました。
第九初見練習では、北條先生のご指導のもと、ざっと1.2.4楽章を通しました。
まず総会では、団長挨拶から、この2年半制限のかかる中オケ活動ができない時期もあり、昨年11月本番も延期され、やっとの思いでコロナ対策をしながらの開催となり、無事終えたことに関する団員皆様への感謝、1つおきの座席もほぼ満席になるというこの時期には驚きの来場者数、コロナ渦でも足を運んでくださり、ほとんどのお客様がとても良かったと感想を残してくれたことへの感謝、そんな感謝の言葉から総会スタートです。
佐々木両先生方と、北條先生のお言葉もいただきました。なかでも印象に残ったお言葉は、それぞれ一人一人のできることは小さくても、それぞれが全力を出し切ることでお客さん感動を届ける演奏ができたことは素晴らしいと、これが可児オケのカラーだとの言葉に、今までの苦労が吹っ飛んだ思いで聞いていました。
その後、ゴミ問題、先生方の駐車場問題などの反省点や、受付や招待はがきの改善点も含めて会は進み、2つめの、次回の演奏会「アマチュアオーケストラフェスティバル」第九演奏会(令和4年10月30日)についての連絡事項では、可児市制40周年とアーラ開館20周年を含めた演奏会になること、市長さん、館長さんの挨拶の後、可児市讃歌と第九演奏の流れの説明と練習日程の確認。
3つめは、第14回定期演奏会(令和5年5月21日)の予定諸連絡、演奏曲目はこれから募集しますなどで、あっという間の1時間15分。
休憩後、5年前に演奏以来のベートーベン第九の久しぶりの練習。ベートーベンの難しさを再認識した瞬間でもあり、相当練習しないと4ヶ月では仕上がらない~という手応えを何カ所かで感じました。
「弾けないところは弾かない」で今までごまかせた所も、ごまかさずに弾けるようになりたいと希望にかえて、練習がんばります。
あと、副団長として、これからも先生方と団長と団員の皆様の架け橋役として、スムーズな運営と、団員の皆様が楽しく居心地の良い可児オケであるよう、微力ながら尽力していきたいと思っています。
副団長 ビオラ 田原
定期演奏会 4月17日 加藤さん(Pc 🥁)
ついに、4月17日、可児交響楽団
第13回定期演奏会、無事に終了いたしました。ご来場頂いた皆様
なので、今回は練習日記ではなく、本番日記になります。
約二年半ぶりの本番でした。
また、コロナ禍にかかわらず、およそ450名の入場者。大勢のお
コロナ禍での練習は、半分以上が中止。練習再開できても、時短を
私は打楽器担当なので、未完成は降り番。本番は、ステージ裏、
一人一人のいろんな思いが集まって、シューベルトの音符に乗って
新世界は、Tim 担当なので、メチャ緊張しました。過去に何回も何回も演奏してる
アーラって、どんな風に響くんだっけ?と、前日リハの時に、「こ
本番の朝は、「頭は冷静に、心は熱く」と言い聞かせ、ゲネプロ
色々ありましたが、本番、出来て良かった。みんなと一緒にオケ
それから、アンコールのスラブ舞曲で大太鼓をお願いした高校生の
将来は、可児オケに入ってくれるって!待ってるよー。(古株パー
練習日記 4月16日 奥村さん(Cb 🎻)
約2年半ぶりのアーラ宇宙のホールです。
今日は皆様のおかげで、ひな壇組み立て、チラシ挟み、
そして、とうとうステージでの音出し。久しぶりの感覚に、
全曲、一通り舞台での響きを確認して、
明日は本番。チケットの売れ行きも上々との事。
あとは、楽しむしかないですね♪
練習日記 4月9日 大矢さん(Vc 🎻)
「体力の限界?」
チェロの大矢です。
いよいよ2年半ぶりに開催できる可児オケ本番が来週に迫りました。
その間にも、アーラの改装休業を利用して①小中学校への出前演奏会(確か運命第一楽章など?)②合宿で利用した下呂市の音楽ホールでの出張演奏会 等々が企画されましたがコロナの影響で全てキャンセルとなり、本当に残念な思いでした。
加えて今回の演奏会も本来なら昨年2011年秋の予定が半年順延となりアンビリーバブルな2年半でした。
ここ1ヵ月は毎週夕方から練習がありますが、70歳まで数年に迫り岐阜と可児の
往復2時間はかなり負担になってきています。
それでも練習から戻るとアドレナリンが大量にでて興奮状態で眠れなくなることに快感を覚えます
本当に久しぶりの演奏会、楽しんで目一杯弾きたいと思っています。
ありがとうございました。
練習日記 4月2日 関村さん (vIa 🎻)
久しぶりの演奏会本番に向けて、指揮者中村先生をお迎えしての練
シューベルト交響曲第8番ロ短調(未完成)もドボルザーク第9番
中村先生のマイルドな表現によるご指導のもと、みなさん優しい気
練習で、とっても心のこもった仕上がりになってきていると思いま
シューベルト(未完成)は、個人的に非常に思い出深く、魅力的な
『未完成』の魅力を個人的な見解で語ってみたいと思います。笑
1楽章は、不安な気持ちをあぶり出すように始まり、ヴァイオリン
第2楽章は、少し明るく暖かい始まりであり、かすかな光(希望)
ちょっとネガティブな気持ちの時に、あえて聴きたくなる曲です。
ちなみに、私の目標は、
♯だらけの32分音符の音階部分、きっちりリズムに音粒&音程を
個人的な想いを長々と失礼いたしました。(/。\)
本番まで、残りわずかとなってきました。
久しぶりの演奏会をしっかり楽しめるよう、丁寧な練習と生活を心
練習日記 3月27日 飯田さん(2nd Vn 🎻)
3週間後の本番に向け、次回以降は全て指揮者来団による練習とな
通常、アマチュアオーケストラの場合、指揮者来団以外は指導者が
コロナ禍で制約の多い中、裏方として準備する団員に感謝しながら
今年度より可児オケが新規加盟したJAO(日本アマチュアオーケ
今回は第1回(1972年)大会より50年の節目でリヒャルト・
なかなか、他県のアマチュアオーケストラメンバーと交流する機会
十数年前に某音楽大学のワークショップ演奏会に参加して以来、久
練習日記 3月20日 長谷川さん(Vn 🎻)
今回は中村先生の 4回目来団
アンコール曲ハンガリー舞曲はメリハリをつけた表現、速いテンポ
未完成、新世界は、ポイントを押さえた効率的な練習でした。ただ
練習日記 3月13日 土本さん (Hr 🎺)
ここのところ少しずつ暖かくなり、春の陽気を感じられるようにな
県下の蔓延防止法は続いていますが、公民館の利用制限が変更とな
今回の練習より、少し長く練習できるようになりました。
ありがたいです。
その分、感染対策にはしっかり気を付けて活動しています。
また、練習前には、本番当日のコロナ対策についての説明もありま
久しぶりの本番ですが、今までとは違う動きになるので、こちらも
今日の練習は、真樹緒の指導で、新世界、未完成と、もう一曲合奏
打楽器も増えて、にぎやかになりましたね。
本番まで あと ひと月ほどとなりましたので、頑張って練習していきたいと思いま
練習日記 2月27日 宮崎さん(Tp 🎺)
今日は川合公民館で弦楽器と管・打楽器に分かれて分奏でした。
久しぶりの管分奏。
歌い方を揃える、音の形を揃える、ダイナミックレンジを揃える。
本番は4月17日、日曜日 14時開演。場所はいつも通り可児市アーラ、宇宙のホールです。
練習日記 2022年 2月 27日 小森さん(2ndVn🎻)
今回の練習は久しぶりの分奏でした。
管楽器さんに助けられてtuttiでやってるときには
目立たない(と思っている)あれこれが、むき出しに!
先生のご指導のもと、細部まで確認できる分奏は
とても貴重です。
そして、弦楽器だけになったからこそ聴こえてくる、
他のパートの職人技や縁の下の力持ちのように支えてくれている音
冷や汗ものの分奏ですが、今回も得るものは多かったです。
今はまだ短い練習時間でやっていくしかないようですが、
確実に演奏会に向けて前進していることを感じました。
練習日記 2022年 2月 20日 若宮さん(Cl 🎵)
まん防により、練習が何度も中止になっていたため久しぶりの、
そしてやっと2回目の指揮者中村暢宏先生の来団でした。
相変わらずよく通る素敵なお声で未完成と新世界2曲をご指導いた
中村語録を作りたいと思うくらいの表現です。
Tp宮崎さんが毎回録音を展開してくれるので、それを聞いていた
復習になると思うので、細かくは割愛いたしますが、
私が特に感じたことは、「お客さんに伝わるように・・・。」とか
「お客さんが気がつくような・・・。」というお言葉を先生が何度
仰ったことでした。
私たちは決して上手ではないアマオケだと思いますが、チケットを
買って楽しみに?来て下さる方も中にはいらっしゃるかと。
聴いて下さる人達に何かを訴えるものは強い思いだけではありませ
先生のご指摘の通り、細部を丁寧に演奏することで「音楽を大切に
オケだということ」も伝わったら、なんて素敵なことでしょう。
と、とりあえずきれいにまとめておきたいと思います。
でも現実はそんなに甘くないのだよ。うわーん。
みんな、がんばろうね。コロナ禍で演奏活動できる私たちは幸せだ
練習日記 2022年 2月 13日 三輪さん(cello🎻)
指揮者の先生が来団される前のTuttiです。
年明け1回練習があり、その後はオキクロンの猛威振るっているため、練習お休みでした。
急遽決まった練習に、少ない人数での練習は緊張の一言。
いかにいつも、人任せであったかが 身に沁みました💦
練習時間も2時間とかなり縮小されているので、心なしか テンポ早いです🎵
とっても 早足での 2曲 練習。
あっという間に2時間は過ぎます。
ポイントを押さえて教えていただけるのは、佐々木先生 ホント✨神✨
とってもわかりやすくて、勉強になります。
みんなで演奏するのって、心も身体もリフレッシュできるんですよね。
(演奏者の方にはわかってもらえると思っております。)
でも、私は 練習日の翌日は寝不足なんです。
アドレナリンがでていて、帰宅後 すぐ寝れないんです(笑)
今はまだ終了時間が早いので、少しはよくなりましたが、でもどうしても就寝が遅くなります。
どなたか、早く寝つける方法を教えてくださ~い。