練習日記

2019年


練習日記 2019年12月22日 中島さん(ヴァイオリン)

 

中島です。久しぶりにバイオリンを弾くことになりました。学生時代のオーケストラ以来です。あの時は毎日音楽棟に通うほどの熱の入れようだったのに、卒業したらパタッと弾く機会がなくなりました。このウン十年の間は、時々楽器のケースを開けて、弦が切れてないか確かめるだけでしたので、楽器も私も、すっかりサビついています。

 

久しぶりの演奏、1曲目は「運命」の1楽章。昔、音楽教室でやったことある!これならイケる、と思って始めたのですが、これが甘かった。2ndから始まる出だしに緊張したり、1stポジションで油断して弾いてたら、急にめちゃくちゃ高い音が出て来たり。そういえば、昔やった時は、途中をものすごくカットしてた事を思い出しました。あー、だから全然弾けないんだ、と妙に納得している自分がいたりして。毎回、練習後はどーっと疲れを感じています。

でも、とっても楽しい!後ろから管や打楽器の音が華やかに聞こえたり、低弦が朗々と弾いてるのを見たりすると、自分が弾けてない事を差し引いても、楽しくて仕方がないです。やっぱりオーケストラっていいですね。次はもう少し練習して、違う音を出さないように気をつけます。

これからもよろしくお願いします。


練習日記 2019年12月8日 福住さん(オーボエ)

 

12月8日(日)は、可児市文化センターの音楽ロフトで北條先生によるTuttiでした。

 

次回の演奏会は、5月の学校訪問演奏で岐阜県加茂郡七宗町の神渕小学校で計画されています。山の中の子供たちに楽しんでもらおうと多彩な曲目を練習しています。

 

まず「ハンガリアンダンス第5番」では目まぐるしく変わるテンポ設定を確認していきました。頭ではわっていてもつい飛び出したり、乗り遅れたりと気を休めることができません。なんども繰り返して慣れることが大切ですね。新版の楽譜にも慣れましたが、まだまだ心ひとつにはなっていません。

 

次に「チゴイネルワイゼン」ですが、今回は、はるる先生のsoloでということで、とても楽しみです。指揮者、ソリスト、オーケストラが、きちんと景色を共有していないと合わられない曲なので難しいです。その点、北條先生はバイオリニストなので、うまく私たちを導いてくださいます。本番では、はるる先生の素敵なバイオリンの音色と技術、惹きつけるパフォーマンスに子供たちが目を輝かせるのが目に浮かびます。

 

最後に「ベートーベン交響曲第5番・運命より第1楽章」を練習しました。前回の初見の時より格段に譜読みが進み、いい感じになってきました。ただ速いテンポでうっかりしていると入りそびれたりもします。特に長い休みの後は危ないです。私は未だに指を折って数えています。この曲も超有名なので、ミスがすぐにばれます。気合を入れて練習しましょう!

 

今年もあとわずかで終わり、来年はアーラでの演奏ができないですが、2020年も楽しく練習して頑張りましょう!

 

Ob 福住久史


練習日記 2019年11月17日 田中さん(ホルン)

 

ホルン田中です

 

この日は定演が終わっての総会とベートーベンの合わせの日でした。

会計報告やアンケートの集計、活動の取りまとめなど頭の下がる思いばかりです。

次回の演奏会は小中学校での演奏ということで馴染みのある曲が多いプログラム。

 

ベートーベンの5番でシーズンの初合わせをおこないました。

やはりこれは拍あたまの休みが難しい…

休むと思うと遅れるし、直そうとすると先に出てしまうし…ご迷惑をおかけしております。

 

聴きに来たお子様達がちょっとでもかっこよかったなあ自分もやってみたいなあと思ってもらえるような演奏ができるように頑張っていきます。

 


本番日記 2019年11月3日 奥村さん(コントラバス)

 

コントラバスの奥村です。

 

本番当日となりました。三連休の真ん中で集客も心配されましたが、大勢の方々に来ていただけましたね。

可児オケの底力はいつも素晴らしく、直前まで不安だった箇所も何故か本番ではバッチリ決まり、(小さな事故はありましたが…)気が付いたら本番が終わっていたという感じです。

しかし、私自身は開演前に(もしかしたら午前中から?)久しぶりに手が震える程緊張しており、不安の中開演を迎えました。ソリストお二人の素晴らしいコンチェルトが終わり、やっとホッと息がつけました。ブラームスを終え、アンコールになった頃にやっと楽しくなってきました(遅かったですね)。

また、打ち上げでも先生方から沢山のお褒めの言葉を頂き、次回も頑張ろう!と言う活力となりました。

皆さん、お疲れ様でした!また、よろしくお願いします!


練習日記 本番前日記 2019年11月2日 Yさん(コントラバス)

 

Cb.のYです。11月2日(土)は翌日の第12回定期演奏会に向けたリハーサルでした。13時から舞台設営が始まりましたが、慣れ親しんだこのホールでの作業、ホールのスタッフの皆さん・ステージマネージャー・団員の皆さんがひとつになり、予定よりも早い時間で終える事ができました。その後照明合わせ等があり、17時よりリハーサル開始。

リハーサルの曲順は「運命の力」「ブラームス交響曲第4番」「二つのヴァイオリンのための協奏曲」。「運命の力」では初めてハープが入りましたが、ハープの調べはとても心地よいですね。

とても素晴らしいホールでの演奏はとても爽快で気持ちが良いです。可児交響楽団が定期演奏会にて使用させていただいているこの可児市文化創造センター(ala)は、2020年の3月中旬から改修工事により暫く休館となります。休館前の最後の定期演奏会、より良い音楽を創られるように、とても素晴らしいものになるように頑張ります。


練習日記 2019年11月2日 宮崎さん(トランペット)

 

いよいよ明日が本番となりました。

大切な前日ゲネなのに、出張の都合でゲネプロに遅刻してしまいました。

まあ、松本市から〇時間で帰ってきたので許して下さい。

しかも、風邪でゲホゲホ状態、耳管がつまって難聴気味と3重苦でのゲネプロとなりました。

 

中村先生の棒は皆を勇気づけてくれます。

明日の本番が楽しみで仕方ありません。

 

小生の不調をみて、エキストラのS原先生が、態々勤務先まで薬を出しに行ってくださいました。心から感謝します。

 

明日の本番が想い出に残るような良い演奏会になると良いな。

 

Tp みやざき


練習日記 2019年11月1日 古田さん(ホルン)

 

ホルンの古田です。

 

リハーサルと本番を除くと、今回の練習が最後となりました。

 

今回指揮を振ってくださる中村先生は、私のような音楽の知識がそれほど深くない人間にも分かりやすく、音楽の内側から整頓していくように指導をしてくださるので、毎回のステップアップを楽しみに練習しています。

 

前回の練習から、通して練習する機会が何度かありました。通してみてはじめて気づくことも多いです。本番までまだ少しありますので、さらに良くしていけるといいなと思います!


練習日記 2019年9月8日 大矢さん(チェロ)

 

チェロの大矢です。

 

久々の投稿です。

11月3日の本番に向けて最近ようやくブラームスの交響曲第4番のイメージ?がわかってきたところです。

これまでブラームスの交響曲は第1番と第2番に挑戦しましたが、曲は中高年のおじさんが涙を流すほど感動するものの演奏する私にとっては皆さんについていくのが精一杯でした。今回の4番は更に難しくチャレンジの連続です。

今年の夏は、昨年に引き続き猛暑で自宅において練習するのも大変でしたが、2年前から始めた日本文化などのイベントが多く、遊びが充実しすぎて時間が足りません。

とりわけ茶道では、頻繁に京都へ行き大徳寺の茶会、北野天満宮横の花街上七軒町の舞妓ビアガーデン、冷泉家による七夕のイベント「乞巧奠」など日本の古都の歴史をなぞっている今日この頃です。

あと1ヵ月半で本番ですので何とか感動できる演奏会になるよう練習に励みたいと思います。


練習日記 2019年8月25日 横山さん(フルート)

 

コツコツ練習を重ねてきた演奏も、あっという間に本番というゴールが見えてきました。

今日は、指揮者の中村先生との初合わせでした。

メリハリのついた演奏指示や指揮に、安心して演奏できました。

しかし、練習不足でいつもぶっつけ本番状態なので、自分の演奏は不安定でダメダメです。

ところで、皆さんはどんな音楽にはまっていますか?

私の今の流行は、Queenとヨルシカ 。

あんな風に音楽できたら、作れたらいいなあと、彼らの音楽のリズムにのって口ずさんでいます。

ジャンルは違えど、オケによるクラシック音楽の演奏も、自分自身が音楽のリズムに没頭して楽しむことが大事ですね。

そのためにもやっぱり、冷静になって練習を重ねなければ。

ブラームス4番、練習頑張ります!

 

FI.横山


練習日記 2019年8月11日 ひらもっちさん(1stヴァイオリン)

 

練習日記

 

8/11

「 ブラームス4番全楽章」3月の中旬から練習に入ったこの曲。昔やったらしいけど、どう弾いたか記憶に無い。当時難し過ぎてメチャクチャ弾いたのだと思う。

改めて向かい合ってみると、「どこで弾くの?」とフィンガリングで悩む。先生に聞いたり、チラ見で盗んだりで、そりゃ大変なのですよ。ハイポジションでは隣の音が何か分からない。苦手なセカンドポジションも使わざるをえず、1と4の指でオクターブをつかんでも、その中の音がいちいち変わる!もう嫌。

そんな状態で練習は進み、ついに全楽章。ヒヤヒヤものです。「弾けない所は弾かない!」という教えを守りたいけど、それじゃ弾く所が無いじゃありませんか?「また叱られる!」と思いながらも「ごめんなさい〜エイヤッ!」本当にスミマセン許して〜。実は私は異常に叱られることを恐れているのです。何故か(下手だからに決まっとるでしょうが!)いつも私だけが叱られるような気がするからです。

合奏上の困難は音程だけではありません。拍の頭を見失う。他のパートを聞かずに突っ走る。あおり運転も時々あり。あ"〜悲惨!バッハのドッペルコンチェルトも大変よ。ソロの美しさに酔いしれていたら、2楽章でどこだか見失う。3楽章は「タララン」でことごとく出遅れる。ドシタライイノ?

なのになのに、次回は指揮者がおいでになる。皆さんごめんなさい。こんなにヒドイのは私だけだからね。驚かないで。もう引退かな?

 

(ひらもっちババア) 1st violin


練習日記 2019年6月30日 田口さん(ヴァイオリン)

 

久しぶりに練習日記を書きます。今回は、楽器当番について、・・・・

 

練習の拠点アーラの一角にある三角の小部屋。知る人ぞ知る打楽器保管庫があるのです。そこには可児交響楽団のみならず他楽団の楽器が保管されています。四つのティンパニ。各種ドラム。マリンバ。指揮者指揮式台等々が、まるでジグソーパズルのように隙間なく入っています。このパズルができるのは、パーッカッション奏者の団員のみなさんだけです。我々、楽器当番に当たった他の楽器の団員が数名ずつ地下にある大道具専用エレベーターに運び、練習会場に運び入れるのです。そのため他の団員よりやや早く集合し作業をしなくてはいけないのですが・・・

 

なななんと、私は今日、間に合わず当番でありながらさぼってしまったのです。忘れていたのではなく、意図的にさぼってしまったわけでなく家庭の事情と言えばそれまでですが、本当にもうしわけございませんでした。

 

可児交響楽団の活動を支えてくださっている方々の中には…

この練習日記担当・練習会場予約担当・会計担当・パンフレットポスター制作担当・楽譜担当等など他にもまだまだあるでしょう。ボランティアで動いてくださっている方々の上に、私たちの練習があるのです。それなのに...。

 

楽器当番に遅れてごめんなさい。(反省)

 

練習日記が、反省文になりました。トホホ。   ⅡⅤn 田口


練習日記 2019年6月23日 田口さん(オーボエ)

 

6月23日(日)

 

練習会場 アーラ:音楽ロフト (降り番:美術ロフト)

打楽器・練習日記当番 1stViolin Ob

運営委員会 2階スタッフルーム(17:30~18:00)

◆ 練習内容 真樹緒先生指導によるTutti

前半 : ブラームス 交響曲第4番 第二楽章、第三楽章

後半 : J.Sバッハ 二つのヴァイオリンのための協奏曲

 

いつものように椅子を並べて座ろうとしたところ、弦楽器の方から「木管の椅子をもう少し後ろにして」というような素振りが伝わってきました。見渡してみますと、弦楽器の参加者が他のパートより多くなっています。まだまだ、人数が必要ですが、オケの練習ができる「かたち」になってきたなあと、うれしく思いました。

 

さて、オケの練習前には毎回リードの準備をしますが、いいなと思うリードもやがてダメになります。ですから、1回の練習に3本くらいのリードを順番に使って延命を図ります。

楽器と共に持ってくるケースには10本のリード、家にある20本入りのケースには完成間近のもの、他に大まかに削ったリードが十数本、そして役目を終えたものが十数本。

リードを作るためには、鋭利な刃物が欠かせません。何本かのリードを少しずつ削ってはナイフを研ぎ、また削る。この繰り返しです。

刃物を研ぐ経験は、オーボエ用のナイフから発展し、包丁・鋏・剪定鋏・鉈などに広がりを見せています。もし、切れない包丁でお困りの方は声をかけてください。

 

oboe Taguchi


練習日記 2019年6月9日 永井さん(トランペット)

 

6月9日練習日記

 

トランペット永井です。

今日は子供をなだめて両親に預けて来れた為、静かに練習に参加出来ました。

毎回練習で、出来るようになった所よりも出来ない所に気づく事の方が多いので本当にやれるのか心配です。

ただでさえ練習に参加するだけで精一杯なのに…(汗)

今日は分奏合奏共に運命の力とブラ4 1.2楽章をやりました。全体的には細かな所にもご指導頂き、だんだんと各パートの動きにも気をつけていく必要を感じる練習でした。

個人的にもまだまだ譜読みが出来てない事を痛感したので頑張りたいと思います。

 

🎺 永井 和宏


練習日記 2019年5月26日 山口さん(チェロ)

 

5月26日練習日記 Vc山口利哉

 

この春に入団させていただき、せめて練習には必ず参加しようと意気込んでいましたが、前回は知人の結婚式が名古屋で、練習時間とちょうどかぶって練習には参加できず、今日も姪の結婚式が京都であり、披露宴は昼でしたが、帰ってきたのが、ちょうど練習開始の18時30分。着替えて美濃市からだと練習場まで1時間かかるので、着いたときには、ブラームス4番4楽章の終わりのほうでした。その後1楽章そしてヴェルディの序曲、そして弦だけが残ってバッハのドッペルでした。

 

私は譜面を追ってゆくのが精一杯の状況ですが、弾けていなくても、オケの中に「いる」の音の「贅沢さ」を感じてしまいます。普段はサイレントの楽器で練習しているだけに、生チェロが弾けるのこともプラスして、まさに音で「おなか一杯」になります。練習のなかで指導いただけるのは、音だけではなくて、まさに「音楽」のことにおよびます。アマチュアのオケであっても、真摯に表現方法や音の意味まで指導されます。オケの皆さんには当たり前の事かもしれませんが、私にとっては新鮮です。

 

今回、練習日記を書いてねってファイルを手渡され、この練習日記が「可児オケのホームページに血を通わせている」とメッセセージが書いてありました。であれば、早いうちにと思いパソコンに向かっています。練習が終わったばかりのほうが、少しは「ぴちぴち」感が伝われればと思います。

 

でも今月は結婚式ラッシュで、3日後の29日には軽井沢で姪の結構式です。定年後の再任用にとっては、給与も半値の8掛けで、この春から振り込まれる給与額に非常に寂しいものを感じますが、若い姪っ子たちの門出を大いに祝ってあげないと・・・


練習日記 2019年5月12日 二村さん(フルート)

 

5月12日

 

今日の練習は、北条先生の指導で運命の力、ブラームスの1楽章~3楽章。

 

運命の力では、先生に指導していただくなかで音色が充実していくのを感じました。意識するかしないかで音楽が変わっていく。ふと気が緩んでしまうことがあるので、緊張感をもって取り組んでいきたいです。

 

緊張感と言えば、ブラームス。少しでも油断すると置いてきぼり。

カウントすることに集中してしまうと、音楽的なことがおろそかになってしまう。

先生の指導の言葉に、新たな発見と反省です。

ブラームス、難しいです。

 

フルート二村


練習日記 2019年4月28日 脇谷さん(1st ヴァイオリン)

 

4月28日 平成最後の練習日

 

ブラームス3楽章、4楽章、運命の力

 

前半は弦(はるる先生で3楽章中心に)と管の分奏、後半は真樹緒先生でtutti

 

ブラームスは前回までは一楽章ずつの練習でしたが、今回はなぜか3と4楽章をいっぺんにです。(そんな無茶な!欲張らないで下さいな)

3、4楽章は3月の初見以来初めての練習で、まだ全く慣れていません。

1st.にとっては、3楽章はテンポは速いし音とりが難しく、左手右手共に本当に大変です。家でさらうのにも時間が掛かってしまい、なかなか4楽章までたどり着けないのです。1と3楽章、2と4楽章の組み合わせであったなら少しは助かったかも知れません。その上、分奏前にはボウイングの変更もあり、落っこちずに弾くだけで精一杯でした。

〝アラ古稀(私含め)〟〝アラ還〟のおば様おじ様達にとっては、しっかり体に覚え込ませるまでに時間と回数が必要です。

先生ご指摘の、音程アバウト、元気が取り柄の〝なんちゃってバイオリン"から、出来るだけ早く抜け出せるように努力しますので、もう暫くご容赦を。

 

1st.Vn.Wakiya


練習日記 2019年4月14日 土本さん(ホルン)

 

4月14日 練習日記

 

今回の練習は、前半は管打楽器、弦楽器ごとの分奏、後半は合奏練習でした。

 

曲は、「運命の力」「ブラームス4番 一楽章二楽章」を。

 

運命の力は、今回が初めての練習。どんな響きがするのか、ドキドキしながら演奏しました。

まだまだ慣れない譜面・テンポに悪戦苦闘ですが、イタリアらしい爽快な音楽になるよう頑張りたいです。

 

ブラームスは、一楽章を重点的にじっくり練習。緊張感をもって演奏し、テンポが停滞しない様、意識しながら進めていきました。

楽しくやりがいのある曲で、練習を重ねる度に新しい発見がありますが、気を抜くとあっという間にバラバラになってしまう、手強い曲でもあります。

曲の複雑な構造を少しずつ紐解いて、より深みのある演奏にしていきたいです。

 

今期は、妻も助っ人として参加させてもらう事になり、何とか力になれればと夫婦ではりきっています。

…とはいっても練習は子連れでドタバタの参加ですが …(^^;;

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

 

ホルン土本


練習日記 2019年3月31日 永田さん(ヴィオラ)

 

練習日記 3月31日

 

前回の練習日記と少し似てしまいますが、

ビオラで、6年のブランクを経て復帰しました、永田です。

雑音を出して申し訳ございません。

どうぞよろしくお願いします。

久しぶりにお会いする顔もたくさんで、あたたかく迎えていただき、

ブランクのことを忘れて、楽しく練習に参加させていただきました。

 

今回は、分奏でした。はるる先生の弦分奏では、ブラ4の1楽章と、運命の力を練習しました。

はるる先生は、7年前と少しも変わっておられず、若々しくておキレイで、音もつやつやです。

楽譜の音符が、はるる先生の手にかかると、まるで流れる水のように、どんどん溢れてつながっていくみたいで

範奏を聞いているだけでも、来てよかったなあと思えました。

自分は、譜読みが比較的楽な部分ではガーガー弾いちゃって、

「そうじゃないのよ」と言われると、ドキン(あ、自分のことだ)、と思いながら必死で、、、あっという間の2時間でした。

まだまだ全然弾けておらず悲しいですが、半年後には弾けるようになりたいです。

 

そして、オケに行ってもいいよ、と言ってくれた家族に感謝です。

 

 Vla 永田


練習日記 2019年3月17日 田上さん(ヴァイオリン)

 

練習日記 3月17日 Vn 田上

 

練習をお休みなられた皆様、新入団(再入団?)の田上です。

可児オケには1997〜2002年まで在籍していましたが仕事の都合で

15年程演奏から遠退いていました。昨年の暮れに飯田さんに入団を

勧めていただき2nd.Vnでお世話になります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

久々の可児オケは初めてお会いする方が多いようですが、

久しぶりにお会いした方や他オケでご一緒した方も居られ

皆さんから声もかけて頂き、私自身も緊張することなく

(年を取り図々しくなった?)団に馴染めそうな気がしました。

 

前置きが長くなりましたが、今日の練習は北條先生指導による

Tuttiでブラームス交響曲第4番の初見大会でした。

私は譜読みもせずに臨んだ初見大会で、曲のイメージさえ

掴めず、弾けない所がいっぱいでした。

 

真樹緒先生から新しく取り組む曲は、予めCDやYouTubeを聴き

曲のイメージを掴んでおくようにとのご意見をいただきました。

 

家に帰り、手持ちのCDの中に確かブラームスがあったはずと思い

探しましたが残念ながら手持ちは1番から3番でした。ベッドで

YouTubeを聴きましたが第一楽章の途中で寝てしまったようです。

さあ、練習日記を書き終えたら、もう一度聴きなおそう!